U理論』の解説記事から「感じ取る(Sensing)」ことについて。

U理論が導くイノベーションへの道:「出現する未来」を実現する7つのステップ――感じ取る:Sensing(前編) (1/2) – ITmedia エグゼクティブ

日々オフィスにいて、同じ人と話をし、同じ人とランチに行き…みたいな生活では、どうしてもこの「感じ取る(Sensing)」力は衰えてきますね。

デイリーブログ『マインドリーダーへの道』の今日の記事「優れたアイディアは、充実したライフから生まれる」で書かれていたことも同じだと思いますが、意識的に「感じ取る(Sensing)」力をつけるための体験を日常的に積み重ねていくことは大切ですね。

「感じ取る(Sensing)」という言葉にするとあまり大したことのないように聞こえるかもしれませんが、わたしは「感じ取る(Sensing)」を実践するかどうかが月並みな成果を出す人と卓越した成果を出す人の分かれ道になると実感しています。

U理論――過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技術
C オットー シャーマー C Otto Scharmer 中土井 僚
4862760430

経済的な価値をもたらすものが農耕から産業へ、そしてサービスへと移ってきた現代ですが、次の価値である「経験」へと移りつつあるということから、「経験は”新しい”製品」と説くプレゼンテーションです。後半から詳しい”Experience Strategy”が紹介されています。

Experience is the “NEW” Product | /var/log

間が開いてしまいましたが、PMstyleコラムでの「プロダクトマネジメント入門」の連載3回目です。今回は、しばらく前からよく耳にするようになった「インテリジェンス」とプロダクトマネジメントについて書いています。

pmstyle-プロダクトマネジメント入門(3)- プロダクトマネジメントにおける「インテリジェンス」

今回は第1回の「プロダクトマネジメント体系」で紹介した「コンペティティブ・インテリジェンス」について考えていく。

◆「インテリジェンス」を集める意義
「インテリジェンス」という言葉は、日本でもここ数年で関連する書籍や雑誌記事が出回り、特に解説などすることなく使われることが増えてきた。あえて解説をする場合、同じように「情報」と訳すことができる「インフォメーション」と区別して紹介されることが多い。その場合、「インフォメーション」は事実に関する情報であり、一方、「インテリジェンス」は、「インフォメーション」を分析し、意思決定に用いることができる情報という違いがあると言われている。例えば、情報システムの分野で一昔前から注目されている「ビジネスインテリジェンス」というソリューションがあるが、これは企業内に蓄積されたさまざまなデータを収集し、必要があれば外部のデータも取り込み、意思決定を行う際に利用されるソリューションとしての活用が期待されているものである。

つまり、「インテリジェンス」とは単なる情報ではなく、意思決定につなげることができる意味のある情報なのである。

原稿を書くために『Subject To Change ―予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作る』を久々に読み返しました。とても参考になる本です。

これまできちんと紹介はしていなかったので、またメインblogの方で改めて紹介しますね。

Subject To Change ―予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作る
Peter Merholz Brandon Schauer David Verba Todd Wilkens 高橋 信夫
4873113857

すでに募集が終わってしまっていますが、IDEOのインキュベーターの取り組みについての記事です。応募は15日まででしたが、一体、どういう企業が選ばれるんでしょうか。

IDEO Launches A Start-Up Incubator (But Don’t Call It An Incubator) | Co.Design: business + innovation + design

“We’re not an incubator. But we believe that design built into an organization will help build the types of companies that will help change the world,” IDEO Partner Iain Roberts tells Co.Design. “My experience in this field is, too often people are interested in raising the capital to grow, rather than building a great product that will build a great audience.”

見ていて清々しいほど最近イケイケのWantedlyのデザイン更新についての記事。それぞれのデザインに意味を持たせる点やKeynoteを使ったプロトタイピングなど、作業の裏側がわかる貴重な投稿です。

素人デザインのWantedlyが、一流デザイナーの手によって生まれ変わるまで – Wantedly 航海日誌

T君が最初にやったのは、まずはデザインに説明、すなわちアカウンタビリティをつける作業でした(と思っている)。この色はなぜこの色なのか、なぜこのスペーシングなのか。全てのデザインには、意味が、理由があるんです。

情報デザインの教室 仕事を変える、社会を変える、これからのデザインアプローチと手法
4621082728

デザイン思考をきちんと学ぶには、やはり体験が必要ですが、こういう課題解決型のプログラム、しかもテーマが今日的なものというのは良い設定ですね。

12週間で社会を変えるアイデアを形にする「BREAKER」のデザイン教育プログラム | greenz.jp グリーンズ

プロジェクトベースの学びとデザイン思考、そして社会的起業をうまくブレンドした教育プログラムが、BREAKERです。アイデアをだし合うだけではなく、現実に地域や世界で課題となっているテーマに、本気で取り組むことほど、参加メンバーの意欲をかきたてるものはないでしょう。

ソーシャルデザイン (アイデアインク)
4255006229