少し古い記事ですが、”The Power of Pull”について調べていて見つけた記事。

[MIT Media Lab講演レポ] 伊藤穰一&石井裕「成功するサービスほど変化する。必要なのは想定外を許容する風土」 – エンジニアtype

ここではアジャイルに話しがつながっていきますが、オープンイノベーションにもつながりますね。

個人の働き方としても、なんでもかんでも自分でできるようにするのではなくて、自分でできること、できないことを見極めて、自分よりも得意な人がいれば、引っぱってこられるようなことの方が大切になってきますね。そうなると求められるのは、いろいろなことをそつなくこなせることよりも、信頼とかリーダーシップとか、その根っこにあたるビジョンとか、それを伝えるストーリーの力とか。

もう少し深く考えるきっかけに『「PULL」の哲学 時代はプッシュからプルへ―成功のカギは「引く力」にある』を読んでみたいですね。

「The Power of Pull」というのは、必要な時に
ネットワークからリソースを引っぱってくる力のこと。

インターネットの時代である今、
探している情報がどこにあるかが分かることが重要です。
どれだけ頭に知識を蓄積できるかよりも、
探しているものの探し方、学び方、
どういう人に聞けば良いかといった
コラボレーションスキルの方が大切なんです。

「PULL」の哲学 時代はプッシュからプルへ―成功のカギは「引く力」にある
ジョン・ヘーゲル3世 ジョン・シーリー・ブラウン ラング・デイヴソン 桜田 直美
4072761273

以前に読んだ『経営参謀の発想法』をぱらぱらと読み返していたのですが、第4章「組織を構築する」で、プロダクトマネジャーについて触れられていました。改めてプロダクトマネジメントの定義を再確認する意味にもなるのでメモ的に。

これに対して(※)、機能別、あるいは事業部別組織を前提としつつ特定のニーズに着目して、機動的アウトプットを志向する第三のアプローチがある。プロジェクト・チーム、プロダクト・マネジャーおよび特命支援組織がそれである。
(中略)プロダクト・マネジャーは特定の製品やブランドに関し、マーケティング機能を中心に開発から製造・販売に至るライフサイクル全体の最適化を図るものである。(後略)

※この部分は組織機構論について触れている部分で、「これに対して」と言っているのは、組織機構の第一の例として事業部制、第二の例としてマトリクス組織を紹介したことを受けての書き出し。

経営参謀の発想法 (PHP文庫)
後 正武
456966413X

The Association of International Product Marketing and Management (AIPMM)などが実施した“Study of Product Team Performance, 2012”という調査が公開さています(ダウンロードするためにはユーザ登録が必要になります)。自分もこれからきちんと目を通しますが、高業績を上げるチームに共通する5つの要因が気になるところです。

Product Management Team Performance Study White Paper–Just Released : SVPMA

They identified five key factors common to high-performing product teams. The statistics show just how important these five factors are: the likelihood of a product team performing at a high level is 67% if all five factors are in place. In their absence, the likelihood of a product team achieving high performance is only 2%!

隠れた人材価値―高業績を続ける組織の秘密 (Harvard Business School Press)
4798102245

面白い記事でした。このblog作者の曽根原さんのインタビューも面白かったです。なんかワクワクするなぁ、シリコンバレーでの仕事って。

プロダクトマネージャーの仕事をサッカーで語ってみる (その1) | シリコンバレーで働く現役プロダクトマネージャー、曽根原春樹のBlog
プロダクトマネージャーの仕事をサッカーで語ってみる (その2) | シリコンバレーで働く現役プロダクトマネージャー、曽根原春樹のBlog

シリコンバレーで働いていると、時々サッカーをプレーしているような錯覚に陥る時がある。
(別に場所がシリコンバレーである必要はないかもしれないが)

なぜか?

それは、こちらの働き方が、各々の磨かれたスキルを持った個人が連動してチームという組織で動くからだ。

スタートアップ! ― シリコンバレー流成功する自己実現の秘訣
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プロダクトマネジャーにとって、営業担当者との良い関係を築くことはとても重要です。いくつかのコツがまとめられています。中でもこの3つは本当にそうだなと思います。

  • Share our knowledge of the customer and the market so that they too can appreciate our perspective and why we’ve chosen to offer some features over others.
  • Educate Sales about the value of our products to the target market(s) as well as the cost and the margin of the product to minimize discounting.
  • Treat Sales as an internal customer and understand their needs so that we can improve the buying process.

brainmates – product management people » Blog Archive » Working More Effectively With Sales

There is much written about the tension between Product Management and Sales. The tension exists because Sales are driven (and pushed) to reach aggressive targets and may sometimes close a sale at any cost. This is counter intuitive to Product Management.Product Management is driven by value and profitability who have difficulties justifying changes to the product to meet individual customer needs.

As a Product Management consultant who is required to ‘sell’ consulting services, I have an appreciation for sales people. Its a mighty difficult job!

Here’s a few tips to work more effectively with Sales:

最強の営業戦略
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